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結婚の報告

この度、結婚することになりました …って言いたかっただけなのに。

愛と哀のすれ違い重喜劇

イントロダクション

ストーリー

キャスト

スタッフ

コメント

                  ホントに映画として好きでした!練りに練られた台本!会話構成。
                  ワンシチュエーションコメディ!
                  限られた条件をしっかり自分のものにした空間を掴んだ、カット割り、演出。
                  カメラ前で、隣のハイテーブルにいるような感覚になりました。
                  三谷幸喜さんが、この映画、観たらきっと焦りそうです!(笑)
                  人の心情を映し出す心の台詞が聞こえてきそうな、里央の演技も、他の方たちの演技も偽りない存在感。
                  エンドロールの友情?と父と息子?
                  大切な同じ人(未来の妻、母親)が、どんなに素敵な人なのか?
                  想像するのが、心地よい後味でしたぁー!
                

別所哲也(俳優)

                  ちょっとぉ….!めっちゃくちゃ面白い、いとをかし!
                  愛おしくて可笑しい登場人物達が、目の前で繰り広げる発見と覚悟と決意が怒涛のように雪崩れ込んでくる!
                  どうやって撮影してるの...?
                  キャストの皆さんがそこにくっきりと存在しまくっている!刮目!
                

幸田尚子(俳優)

                  めちゃくちゃコント!!!!!!
                  狭い空間なのにこんなに広い!!!!
                  無駄だらけ故に無駄がない!!!!!すげえ!!!!!
                  あっぱれでした!!!!!!爽快感と多幸感!!!!!
                  もう一回観に行きます!!!!!!
                

サツマカワ RPG (芸人)

                  笑いながら、ふと胸が疼く。
                  これは喜劇であると同時に、悲劇でもある。
                  笑いと涙は、いつだって紙一重だ。
                  だからこそ、わたしたちは祈るように笑うのだろう。
                

染井為人(小説家)

                  あり得ないけど起こり得るような人間のおかしさがギュッと濃縮されていて、問答無用に面白い!
                  俳優たちの演技が素晴らしく、まるでその場にいるかのようにハラハラ、ドキドキ、モヤモヤさせられた。
                  こういったワンシチュエーションコメディ、久しく見ていなかったかも・・・
                  密室から笑いの波が広がっていく、「次」はこの作品で決まり!!
                

井川広太郎(映画監督)

                  とても面白かったです。
                  セリフの随所にある、状況をわかっている観客だけが笑えるワードだったり、ワンシチュエーションの中でどんどん展開していくストーリーでずっと前のめりでした!
                

前田旺志郎(俳優)

                  言わなきゃいけないのに言いづらい!
                  とっても言いづらい事って勝手に最悪の想像をしてしまうから!
                  誰もが経験するあのヒリヒリ誰も傷つけずに、上手くいくのか!?
                  ドキドキして大笑いするこの物語決して他人事では無いのですw
                

タイソン大屋(俳優)

                  よくよく考えたら生々しくてヒリヒリする結婚報告になりそうなところを、演者の方たちの魅力で、可愛らしい映画になってて凄く楽しめました。
                  キャストが皆んなホント素晴らしかったです!
                

山下敦弘(映画監督)

                  戯曲をそのまま記録したようなリアリティ。
                  喜劇が喜劇を重ねて何処に連れていかれるのか。
                  ワクワクドキドキしながら最後まで楽しめました。卓越したアンサンブル。
                  このまま舞台でも是非上演してください。
                  客席の笑いが加わって、更に進化することでしょう。
                

戸田彬弘(映画監督)

                  笑った!ちょっと涙した。
                  嘗て演出部として共に働いた阪本武仁監督(映画「レンタルxファミリー」の最新作。
                  阪本監督には悪いけど俺が撮りたかった。観て損はないぜ!
                

木村ひさし(演出家・映画監督)

                  BARの狭い空間に詰め込まれている凝縮された狂気。
                  容赦無く畳み掛けられていく会話劇に一瞬で呑み込まれた。
                

紗倉まな(セクシー女優・作家)

                  とても素敵な喜劇。
                  登場人物の一人一人がとても愛らしく、役者さんの力量にも惚れ惚れしました。
                

三浦マイルド(芸人)

                  面白すぎるバーでの報告劇に笑いが止まらない!純度100%の笑作
                

石井裕一 (ファミリーロマンス代表・人間レンタル屋)

                  あ~成程こう言う結婚報告も有るんだ!
                  ドタバタコメデーになると思いきゃ全ての悩みが解決する計算された脚本とても面白い作品です
                

酒井敏也(俳優)

                  重なる、いや、重なりすぎた奇遇の物語かと最初は思いましたが、これは人に想いを伝えるチャンスは偶然の出会いとは無関係に、一度の「外せない機会が必ずある」物語だなと気づきました。
                  大いに楽しませていただきましたという報告です。
                

インコさん(コメディアン)

                  こんなオモロい話、誰がどこで思いついたんや。
                  ええ加減にしたってくれよ、久しぶりに、いちいち笑ったわ。
                  さすが通天閣の見える町のスリルとサスペンス。
                  役者たちの誰もが生きている。
                

井筒和幸(映画監督)

                  綿密な構成のシナリオにキャストの魅力で各キャラクターそれぞれに感情移入させられ、阪本監督の演出がさらに掛け合わさりラストに向けてストーリーがドライブしていくうちに声を出して笑わずにいられなくなる。エンドロールの光景は微笑ましくもどこか愛おしい気持ちで上映後の客席の誰もが笑顔だった素敵な作品です。
                

和泉宗兵(俳優)

                  面白い!! 面白い!!!
                  ミクロレベルでおりなす会話にすっかり巻き込まれた!
                  人間の素直さに滑稽を感じ微妙な空気感が観る者の気持ちを変換させる。
                  エンドロールさえも忍び笑いが止まらない。
                  これも一つの愛すべきエンターテインメント!
                

清水美砂(女優)

                  関係性が目まぐるしく変わっていく面白さと、それぞれの会話内容がリンクしていく気持ち良さに、目が離せませんでした!
                

安田成穂(女優)

                  ボリュームタップリで、まさか68分とは思えないほどの笑いと展開が詰まった映画でした!
                  どんどん絡まり合ってどんどん複雑になる会話劇。
                  まるで同じバーに居合せたかのように、楽しく振り回されてしまいました。
                  阪本監督の頭の中を覗いてみたい!
                

白石優愛(女優)

                  ホントにホントに楽しかったです。
                  シンプルな主軸に他の要素が複雑に混ざりあって、ハラハラドキドキニヤニヤしました。
                  且つ、こういう状況の時自分だったらどうするんだろうと、自分事のように考えることもでき何故か親近感も湧きました。
                  役者さん達の表情も良くて勉強になりました!選曲も素敵でなんだか頭に残っています。
                  最後のオチも皆心の中で突っ込んでいたと思います笑
                  エンディングは心から笑顔になれ、全員の幸せを心から願い、自分も元気をもらいました。
                

久保田寛子(女優)

                  複雑に積み上げられたパーツが結びつき紐解かれていく。
                  その場に立ち会っているような臨場感。
                  劇場で見るお笑いライブのようなグルーヴ。
                  絶妙な押しと引き、完璧な間とテンポ、関西弁と標準語の掛け合い。
                  これは丁寧に映画を作り続けてきた阪本監督の真骨頂であり、この心温まる新しい喜劇に引き込まれたあっという間の68分でした。
                

平岡香純(CMディレクター・映画監督)

                  偶然同じバーで鉢合わせた二組。喜ばしい結婚の報告のはずがそれぞれ何やら訳ありの様子。
                  バーという狭い空間で繰り広げられる思いもよらぬ展開と勘違い、そして二組の思惑が絶妙な空気感で思わず声を出して笑ってしまうほど面白かったです。
                  もう一度観たくなるほど推薦したいワンシチュエーション作品を是非劇場で!
                

奥谷知弘(俳優)

                  悪い人が誰も出てこなくて、誰も嘘ついてないのに、奇跡のような偶然の連続でこじれまくって大笑い。
                  これはもう神様のいたずらとしか思えない。
                  そして観終わった後に神様に「ありがとう」と言いたくなるそんな映画でした。
                

スギム(クリトリック・リス・ミュージシャン)

                  不在の人物こそが状況を大いにかき乱す、シチュエーション・コメディのお手本のような一作。
                  会話、会って話すってこんなにスリリングで、滑稽で、面倒極まりなくて、愛おしい行為なんだ。誰かに会いたくなった。
                  あとやっぱり関西弁のリズムは最強。あの勢い、標準語じゃ出せない・・。
                

増田嵩虎(脚本家・映画監督)

                  親友への結婚報告がまさかの‥気まずさと笑いがクセになる!
                  こんな場面に居たいような居たくないような
                

山口友和(俳優)

                  画面から飛び出してきそうな勢いのある魅力的な俳優陣、全員絶対いい奴!
                  ワンシュチュエーションで突っ走る、すんばらしい熱量の映画でした。
                

川面千晶(女優)

                  一人で抱え込んだってしょうがないと笑いながら背中を押してくれる映画です
                

滝本憲吾(映画監督)

                  映画館で声を出して笑ったのは久しぶりだ。
                  個性豊かな役者たちが織りなす生き生きとした掛け合いに、気づけば時間を忘れて没頭していた。
                  軽快なテンポの中にさりげなく練り込まれた人間関係の機微が心地よく、登場人物みんなが愛おしくなっていて、笑っているうちに心が温まる作品だった。
                

夏衣麻彩子(映画監督)

                  結婚ってなんだろう。
                  家族ってなんだろう。
                  劇中の生き生きとした登場人物を観て、僕らも高度成長期に作られた価値観をアップデートする時なのかもしれない。
                  ギムレットを飲みながら。
                

真田幹也(俳優・映画監督)

                  究極の会話劇。
                  最初の5分でこの映画の世界観にのめり込んだ。
                  ーーたった一言で人生が変わる夜。
                  ずっと笑ってたのに、気づけば涙がこぼれていた。
                  これは、愛と友情の物語だ。
                

塩谷瞬(俳優)

                  シンプルなワンシチュエーションの会話劇にもかかわらず、1秒たりとも飽きさせず、登場人物4人の行く末を自然と見守りたくなるーー。
                  そんな引力のある脚本と演出の手腕、そしてその世界をのびのびと信頼し合って演じ切った俳優陣に、心から拍手を送りたいです。
                  そして、今の時代にとてもフィットした喜劇であることに、僕もとても刺激をもらいました。
                  たくさんの方に観てもらえることを祈っています。
                

藤井道人(映画監督)

                  面白かった。
                  でも、そこから言葉が出てこない。あ、でも、私のような結婚不適合者が少しだけ結婚をしたくなった。
                  その根源は何か、「面白かった」のその先をもう一度映画を観て確かめてみたい。
                

鈴木太一(映画監督)

                  ただバーで話しているだけ。それなのになんでこんなに面白く観れてしまうんだろう。
                  気づけばどんどんどんと映画にのめりこんでいってしまった。会話のアクション映画みたいでとても面白かったです
                

宇賀那健一(映画監督)

                  飲んでて隣の席で突然これが始まったら...結末知るまで帰れない!
                  映画館で笑いながら見たいな。
                  帰り道の足取りが軽くなりそう。
                

磯部鉄平(映画監督)

                  「彼女を僕のお嫁さんに下さい!」この一言を発するのは、簡単なようで至難の業だ。
                  この言葉の先に待っているのは、幾多の困難。彼女のご両親から認められるのか、結婚を断られてしまうかもしれない。
                  もし認められても、両家との相性、家族間の秘密の秘め事。もしかしたら、結婚相手が何かを隠している可能性もある。
                  結婚の報告から結婚式、そして新婚生活へと事を運ぶまでには、様々な障壁があり、結婚を目指すカップルはその階段を一歩ずつ、共に歩んで行く。
                  その第一歩が、両家や関係各所への「結婚の報告」だろう。人の幸せを喜べるほど心に余裕がない私でも、世界でひと組だけの小さなカップルの小さな幸せを祝いたい。
                  これから結婚の報告をする人も、既に済んだ人も、すべてのカップルを祝福したい。結婚の報告に乾杯。
                

スズキトモヤ(シネマ・ライター)

                  会話のすれ違いはもどかしくて苦しい事のはずなのに、どうしてこんなにも面白く愛おしいのか・・・。
                  登場人物の皆さんのあふれる善性が、すり減った私の心を癒してくれました。
                  たくさんわらって、はらはらして、最後はちょっと人間って悪くないかもって思えました。
                  ありがとうございます・・・!
                

飯塚貴士(人形映像監督)

                【カオス(混沌)】
                A.Iに映画の内容を伝えてどう思う?と質問してみたら
                「その飲み会、ガチでカオスなんだけどw」
                「誰が何飲んでるか分かんねえ、カオスすぎ!」
                「会話が幾つも同時進行でマジカオス!」
                「その店、雰囲気からしてカオス確定w」
                「カオスなノリでずっと行く?マジ?」
                AI…お前ぇ…カメが言いたい事全部言うなや!!
                

職業怪人カメレオール(怪人/俳優)

                  2種類のベクトルの違った「えっヤバくね?」の展開に、あっという間に引き込まれました。
                  エモーショナルなコメントをお届けするぞと意気込んでいたのですが、予想の斜め上を行く展開とコミカルさに、若干戸惑っている私がいます。(笑)
                  1回ではなく、2回3回と観て、噛み締めたくなる演劇のような映画でした。サシで「cheers~」と言ってくる男には気をつけたいなと思いました。
                

武藤志織(脚本家・俳優)

                  ツレが父親になるってどんな感覚だろう?
                  きっと複雑ではあるが、まあこれといった理由もなく呑めるならいいか、だって家族だし。
                  親友と家族になる、そんな人生も悪くない。
                  この二人が親子になって同じ場所で呑 is-rightみながら話している姿を見たくなった。
                  お爺になっても同じテンションで喋っていたら、こんな幸せなことはないなあ。
                  阪本監督、続編期待してます笑
                

谷口慈彦(映画監督)

                  あの場に居合わせたら、誰もが聞き耳を立ててクスクスしてしまう。
                  堪えられるわけがない!
                  そして「この前さ~」と誰かに話したくなる。この映画もそうやって広がって行くに違いない。
                  それにしても報告する当事者じゃなくてよかった。
                

長屋和彰(俳優)

                  「こんなシチュエーションあったら面白いな」と軽い気持ちで観ていましたが、どんどん裏切られ、ぐんぐん引き込まれていき、テンポよく繰り広げられる気の毒で恥ずかしい展開に気付いたらゲラゲラ笑っていました。
                  最後は登場人物たちが自分の身内かのように感じてしまい、胸を打たれ感動しました。全員の小気味良く繊細な反応が凄くリアルで面白かったです。
                  ジェットコースターに乗ったようでスカッとする感覚と満足感に浸りました。
                

稲村梓(女優)

                  関西弁の軽妙な会話劇で進むシチュエーションコメディ。
                  俳優陣の勢いと熱量。阪本監替の的確なユーモアと温かさが光る作品。
                

牛丸亮(俳優・映画監督)

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10月31日からキネカ大森 他全国順次拡大上映決定!

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